包丁やはさみはお手入れ次第で長く使える

違いを知って自分に合うものを使おう

葉物野菜や柔らかい素材、肉などはキッチン用のはさみやスプーンなどを使って切る人もいますが、かぼちゃやニンジンなどの硬い食材を切る場合には、包丁が欠かせません。
切るだけでなく、フルーツや野菜の皮を剥く時にも重宝します。
はさみも同様に、日常生活に欠かせない道具です。
しかし硬い物を切ったり使用頻度が高かったりすれば、それだけ刃は消耗し切れ味も落ちます。
また包丁やはさみは、機械で大量生産される安価なものから、熟練の職人が手がけたものまで、価格も質も様々です。
量販店などで購入できる比較的お手頃な包丁でも、切れ味がよくまた長持ちするものはたくさんありますし、刃物が名産の土地で良い品質の物を買っても、意外とすぐに切れ味が落ちてしまうこともあります。
値段と切れ味や耐久性は、ある程度は比例しますが、基本的には普段のお手入れや使い方が大きく影響します。
料理に使う場合はまな板の上で使いますが、まな板をリズミカルに叩くようにして切ることの多いでしょう。
みじん切りなどをして、刃の部分がまな板に叩きつけられる度に、刃が潰れていきます。
まな板の材質さえも包丁の切れ味や耐久性に影響を与えます。
調理の時以外にも、洗ったあとにすぐ水滴をふいたり、水切りラックなどに置かずに収納場所にしまったりするだけでも、刃が錆びるのを防ぐことができます。
実は私たちが思っている以上に繊細な刃物は、日常のメンテナンスとちょっとの工夫で格段に使いやすくなるものです。

包丁の基本的な扱い方を知ろう

今どきは100円ショップにさえ包丁があります。 プロからすれば切れ味や使い勝手は劣るかもしれませんが、れっきとした包丁です。 100円の包丁でも長持ちさせるコツは、普段のお手入れとメンテナンスです。 使った後のちょっとしたお手入れだけでも、性能を維持できますので、材質別のお手入れ法を知っておきましょう。

プロは毎日包丁を研いでいる

包丁はメンテナンス次第で切れ味も性能も変わる道具です。 研ぐ以外にも普段から簡単にお手入れをしておけば、切れ味も長くキープできます。 プロは仕事道具ともいれる飽包丁を毎日、また一日に何度もとぎます。 毎日とまではいかなくても、基本的な扱方を知っておきましょう。

よく使うからこそメンテナンスを

はさみは日常生活において、頻繁に使う文房具のひとつです。 ほつれた糸や新品の服の値札を切る時、封筒を開ける時などの他、粘着テープを切ることもあります。 工作用はさみの他にも、キッチンではまな板と包丁を使わずに、キッチン用はさみで食材を切る人もいます。