包丁やはさみはお手入れ次第で長く使える

よく使うからこそメンテナンスを

切れ味が悪くなる前にメンテナンスをしよう

いろいろなものを切っている内に、切れ味が悪くなっていくはさみですが、包丁のようにメンテナンスをしている人は少ないはずです。
家庭で一般的に使うはさみやキッチンばさみなどは、硬いものやホチキスなどの金属を切ってしまうこともあり、刃先に細かい傷が増えていくことで切れ味が悪くなります。
またデスクワークなどでは、クラフトテープなどの粘着テープを切ることもあります。
刃に粘着部分がつくと、そこに別の汚れがついたり、さらに粘着テープがついたりして切れ味が悪くなります。
このように切れ味が悪くなってしまう前に、普段から使ったら簡単にメンテナンスをしましょう。
使ったら柔らかい布かキッチンペーパーで拭くだけでも、切れ味を長持ちさせることができます。
粘着テープがついた場合は、なるべく早くキレイにしましょう。
布やティッシュにオレンジオイル配合の洗剤を染み込ませて、はさみに押し当てながら粘着を取り除きます。

はさみもきちんと研いでメンテナンスしよう

はさみを使ったあとに、その都度拭いておくだけでも性能を長持ちさせることができますが、切れ味が悪くなってしまったらはさみも包丁のように研ぐことで、切れ味を復活させることができます。
ただし包丁とはさみでは刃の形が異なりますので、はさみを包丁用の砥石で研いでしまうと、刃の形が変わり紙なども巻き込むだけで切れなくなってしまうので、注意が必要です。
はさみを研ぐ場合は、はさみ専用の研ぎ器を使って研ぐようにします。
今どきは、100円ショップなどでも簡単にはさみが手に入りますので、専用の研ぎ器を用意してまで研ぐのは、面倒と感じるかもしれません。
しかしはさみは一般ごみとして処分ができないので、切れ味が悪くなる度に使い捨てにするのも大変です。
普段の手入れとメンテナンスで、切れ味を長持ちさせましょう。